リクルートホールディングス[6098]株情報(配当・おすすめ情報)

リクルートホールディングス[6098]は、求人広告や販促情報サービスを柱に、人材紹介・人材派遣まで手がける国内最大級の人材・HRテック企業です。

世界的な求人検索サービス「Indeed」も運営しており、海外売上の比率が高いグローバル企業である点が特徴です。

株主優待は実施していませんが、配当と自社株買いを組み合わせた株主還元を重視する方針を掲げています。

配当を受け取りながら長期で持ちたい人に向けて、株式情報のポイントをわかりやすくまとめます。

目次

株式情報

リクルートホールディングス[6098]東証P
時価総額
26兆4,609億円

株価 17,970円
更新:2026年11月2日

上場来チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
32.9倍 14.0倍 56.8% 31.0% 0.59倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
0.14% 0.14% - 3月・9月 -
編集部おすすめ度理由
株主優待は無く、配当利回りも0.14%とかなり低めですが、ROEの高さと世界的な事業基盤を持つ成長企業です。PER32.9倍・PBR14.0倍と株価の割安感は乏しく、配当だけを目的に買うにはやや物足りない水準です。自己資本比率やROEは高水準で財務・収益力はしっかりしているため、配当より値上がり益を重視する人向けの銘柄といえます。

株主優待情報

リクルートホールディングスでは、現在、株主優待は実施していません。

株主還元は配当と自社株買いが中心で、優待品のようなモノ・サービスの提供は行っていません。

配当の権利が確定するのは、毎年3月末と9月末の年2回です。

中間配当と期末配当に分けて、それぞれ支払われる仕組みです。

会社情報

リクルートホールディングスは、1960年に大学新聞へ企業の求人広告を掲載したことをルーツとする、60年以上の歴史を持つ会社です。

事業は「HRテクノロジー事業」「メディア&ソリューション事業」「人材派遣事業」の3つに分かれています。

求人広告や販促情報サービスだけでなく、世界的な求人検索サービス「Indeed」の運営など、HRテクノロジー分野にも力を入れています。

海外売上高比率が高く、国内に留まらずグローバルに事業を展開している点が特徴です。

2026年8月には、業績の伸びを受けて通期の利益予想が上方修正されるなど、好調な業績が続いています。

この1年で株価は大きく上昇しており、投資家からの評価も高まっています。

本社は東京都千代田区丸の内のグラントウキョウサウスタワー内にあり、東証プライム市場に2014年10月に上場しています。

会社の規模は国内有数の大手で、自己資本比率も高く、財務の土台がしっかりしたタイプです。

編集部からのおすすめ情報

編集部のおすすめ:

株式情報から見る投資おすすめ度と根拠

リクルートホールディングスは、世界的な求人サービスを軸に成長を続ける大型株です。

上場来のチャートで見ると、特にここ数年は右肩上がりの力強い動きになっています。

ROE(自己資本利益率)は31.0%と非常に高く、株主のお金を効率よく利益に変えられています。

自己資本比率も56.8%と高水準で、財務の安全性はしっかりしています。

一方で、PER(株価収益率)は32.9倍、PBR(株価純資産倍率)は14.0倍と、すでに株価に高い期待が織り込まれた水準です。

配当利回りも0.14%とかなり低く、配当目的で選ぶ銘柄ではありません。

株価がすでに大きく上がってきているため、短期で見ると高値づかみには注意したいところです。

ただ、グローバルなHR事業の成長力を考えると、長期での値上がり益を期待する投資先としては魅力がある銘柄です。

優待情報から見る投資おすすめ度と根拠

リクルートホールディングスには、株主優待の制度そのものがありません。

優待品やクーポンなどはもらえず、株主還元はすべて配当と自社株買いにしぼられています。

そのため、優待をお目当てに株式投資を始めたい人には向いていません。

配当利回りも0.14%と低いため、「配当や優待をコツコツ受け取りたい」という目的にも合いにくい銘柄です。

一方で、会社としては配当と自社株買いを合わせた総還元額を増やす方針を掲げており、還元姿勢そのものは前向きです。

優待や配当の利回りよりも、会社の成長性や株価の値上がり益に関心がある人向けの銘柄といえます。

総合評価

株式面では、ROEや自己資本比率が高く、グローバルなHR事業を軸に成長を続ける魅力的な銘柄です。

一方で、株主優待は無く、配当利回りも0.14%とかなり低いため、優待・配当目的の投資には向いていません。

この2つを合わせると、リクルートホールディングスは「優待・配当株」というより「成長株」として評価するのが現実的で、総合おすすめ度は2.5/5です。

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