ブロンコビリーで肉三昧!名物ハンバーグとステーキを株主優待で満喫

炭焼きステーキ&ハンバーグの専門店として人気の「ブロンコビリー」。

オープンキッチンから立ちのぼる香ばしい炭焼きの香り、充実したサラダバーやデザート、そして子どもから大人まで満足できる豊富なメニューが魅力です。

何度も通うほど好きなブロンコビリーですが、今回はランチ・ディナーそれぞれで株主優待を使った際のレポートをまとめました。

ブロンコビリーは、 スクラッチ割引+アプリ10%OFF+株主優待券など を組み合わせることで、味の満足度も高いうえにかなりお得に利用できます。

本記事では、店内の雰囲気から料理の味わい、会計の裏技まで、ブロンコビリーの魅力をたっぷりレポートします。

関連記事:株式会社ブロンコビリー[3091]株情報(株主優待・配当・おすすめ情報)

目次

店内の雰囲気|炭焼きのライブ感と赤いボックス席、家族で落ち着ける

赤いレザーのボックス席が並ぶ客席。ペンダントライトとウォールアートで程よく落ち着いた空気感。

店内はウッド×レンガ調を基調に、赤いレザーのボックス席がずらり。

席間が広く、仕切りも高めなので、家族連れでも周囲を気にせずゆったり過ごせます。

入口付近からサラダバー、客席への導線がすっきりしており、初めてでも迷いにくい印象でした。

ブロンコビリーといえばオープンキッチンの臨場感

炭火の香り、ジュ〜っと弾ける音、鉄板の湯気までが席から見えて “食べる前からワクワク” を高めてくれます。

さらに大かまどで炊くごはんや、サラダバーの補充がキビキビ行われており、全体に清潔で活気のある印象でした。

“炭焼きのライブ感”と“ボックス席の落ち着き”が同居する空間。

ファミリーから友人グループまで、誰と来ても心地よく過ごせる店づくりだと感じました。

サラダバー|新鮮野菜と惣菜サラダが充実

まずは食べ放題のサラダバー。

ベースとなるレタスやキャベツに加えて、マカロニサラダやポテトサラダなど食べ応えのある惣菜系がしっかり揃っています。

肉料理の合間に野菜を挟むことで、食事全体のバランスが整う印象です。

玉ねぎスライスやわかめ、豆腐、ブロッコリーの白和えなど、和風の副菜もしっかりラインナップ。

肉料理に負けないさっぱりリフレッシュできる一品が多いのが特徴です。

定番に加えて、期間限定の一品も随時登場。

旬の野菜を使ったサラダや変わり種の和え物に出会えるのも楽しみです。

肉をメインに据えながらも、野菜や惣菜を自由に組み合わせることで“最後まで飽きない食事体験”を作り出しているのがブロンコビリーのサラダバー。

株主優待で様々なファミレスに足を運んでいますが、ブロンコビリーのサラダバーは、ファミレスの中でもトップクラスのクオリティ。野菜の鮮度・種類の豊富さ・手作りドレッシングの完成度、どれをとっても一段上で、食事の満足度をぐっと高めてくれます。

ドレッシング&トッピング|味の変化を楽しむ工夫

サラダバーの横には、色とりどりのボウルと並んでドレッシング&トッピングコーナーが用意されています。

和風・ごま・シーザーといった定番のほか、季節ごとに登場する「特製ドレッシング」も楽しみのひとつ。

取材時は、風味豊かな「黒トリュフドレッシング」も登場していました。

トッピングは、クルトン・フライドオニオン・粉チーズなど種類豊富。

サラダに加えるだけで食感が変わり、さらにハンバーグの上に少しのせると炭焼きの香ばしさと調和して味が一段と引き立ちます。

また、ブロンコビリー名物の「えびせん」も人気。

サラダと一緒に添えれば香ばしいアクセントになり、子どもから大人までつい手が伸びる一品です。

同じお肉でも“味変”しながら楽しめるのが、ブロンコビリーのサラダバーの魅力です。

ドリンクバー|炭焼きの合間にリフレッシュ

炭焼きハンバーグにはウーロン茶やアイスティーでさっぱり、サラダと合わせるなら果汁系ジュースで口直しもおすすめ。

りんご黒酢・ざくろ黒酢・野菜と果実のミックスジュース・マンゴーブレンド・アップルジュース(果汁100%)など、健康志向や果実系のドリンクがかなり豊富にそろっています。

“肉の余韻→冷たい一杯→また肉”のリズムが作れるのが、ブロンコビリーのドリンクバー。

炭酸ディスペンサーではコーラ/ゼロ、メロン、カルピス系など定番が揃い、横に製氷機を完備。

肉の余熱で温まった口を一気にクールダウンできます。

コーヒーマシンはホット/アイス、ラテ系まで対応。

ティーバッグはダージリン・アールグレイ・ジャスミン・ハーブなど種類が多く、食後の一杯にちょうど良いラインナップです。

デザート|自家製ジェラート+和スイーツで締めまで楽しい

名物の自家製ジェラートは、ミルク・キャラメル・抹茶・いちご・マンゴーなど定番中心。

軽やかな口溶けで、肉の余韻をやさしくリセットしてくれます。

コーヒーマシンのエスプレッソを少量かけてアフォガート風にするのもおすすめ。

和スイーツは生八ツ橋+粒あんのコーナーがユニーク。

少量のせてジェラートに添えると“和×洋”のマリアージュに。

コーヒーゼリー+クリームの組み合わせは外さない一品。

先にゼリーで口を冷やしてから、仕上げにジェラートでフィニッシュすると満足感が高いです。

ディナータイムになると、サラダバーのデザートコーナーにティラミスが登場します。

しっとりとしたスポンジに、ほどよい苦味のココアパウダーとクリーミーなマスカルポーネが重なり、ファミレスとは思えない上品な仕上がり。

ティラミス好きにもおすすめできる一品です。

実は、ランチは16時までの入店で利用可能(※土日も同様)で、時間制限がないのがブロンコビリーの特徴。
そのため、15時ごろに入店すれば、ティラミスが並び始めるディナータイムに突入しても“ランチ料金のまま”ティラミスを楽しめるという裏技があります。

“さっぱり”と“こってり”を自由に行き来できるデザート構成。炭焼きのあとも、最後のひと口まで楽しく締められました。

ブロンコビリーのサラダバーをはじめとしたビュッフェはかなりおすすめ!ですが、他のビュッフェによくあるカレーとスープバーがないのが若干マイナスです。

早速実食

実食|炭火で豪快に焼き上げる迫力

ブロンコビリー最大の特徴は、オープンキッチンで繰り広げられる炭火焼きのライブ感

席からでもじゅうじゅうと立ち上る煙と香ばしい匂いが伝わり、食欲を一気に刺激します。

表面はカリッと香ばしく、中はジューシーで肉汁たっぷり

焼き加減を職人が一つひとつ見極め、鉄板にのせて提供される瞬間を待つ時間すら楽しみの一部です。

実食レビュー|炭焼きの香りと肉汁あふれる主役たち

ここからは実際にいただいた料理をご紹介します。

家族で、大人から子どもまで楽しめるメニューをレポートします。

ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ&炭焼き極選サーロインステーキ

炭火でじっくり焼かれたハンバーグは表面は香ばしく、中は肉汁があふれるジューシーな仕上がり。

熱々の鉄板に乗せられ、ジュウジュウと音を立てながらテーブルに到着。

まずは極選サーロインステーキから。

ナイフを入れると、中心はほんのり赤みを残した美しい断面。

噛むほどに赤身の旨みが広がり、炭火の香ばしさが鼻を抜けます。

シンプルに塩を振っていただけば、肉本来の力強さをダイレクトに楽しめます。

ステーキ系チェーン店の中では、肉のクオリティはかなり高い。

ステーキ専門店と比較しても遜色ないレベルです。

続いて、がんこハンバーグ。

断面にとろりと絡む濃厚なチェダーチーズが、肉のジューシーさをさらに引き立てます。

炭火で焼いた香ばしさに、チェダーのクリーミーなコクが加わり、口いっぱいに旨みが広がります。

最後は特製ソースへ。

チェダーチーズをまとったハンバーグを軽くソースにくぐらせると、甘辛さと酸味がバランス良く絡み、濃厚ながらも後味はすっきり。

ご飯との相性も抜群です。

ちなみに、セットはライスとパンどちらかを選べます。

なお、グランドメニューの炭焼き極選サーロインステーキとランチステーキは違う部位を使用しているようです。

グランドメニュー
炭焼き極選サーロインステーキ
ランチメニュー
ランチステーキ

左がグランドメニューの「炭焼き極選サーロインステーキ」、右がランチ限定の「ランチステーキ」

もちろん夜のサーロインは脂の入り方や旨みの深さが格別で、炭焼きの香ばしさとあいまって“特別感”のある一皿です。

ただ、価格差は大きく、グランドメニューはそれなりに高価。

一方でランチステーキは、ほどよい柔らかさと赤身の旨みをしっかり楽しめる仕上がり。

「この価格でこのクオリティなら十分満足」と思えるレベルで、コスパ重視派にはとてもおすすめです。

特にサラダバーやドリンクバーをつけると、全体の満足度はディナーにも劣りません。

気軽に“ブロンコビリーらしい炭焼きステーキ”を味わいたい方は、ランチタイムの利用が断然お得です。

炭焼きチキンステーキ

熱々の鉄板に盛り付けられたチキンステーキは、まずその香ばしい香りで食欲を刺激してくれます。

炭火でじっくり焼き上げられた皮目はパリッと音を立てるほど香ばしく、ナイフを入れると中からはジューシーな肉汁がじわっとあふれます。

表面はしっかりと焼き色が付きながらも、肉質はふっくら柔らか。

濃いめのソースが熱でグツグツと煮立ち、甘辛い香りが立ち上る瞬間は思わずご飯を欲してしまいます。

添えられたポテトフライと一緒に頬張れば、食べ応えのあるボリューム感も十分。

牛肉のステーキと比較しても安価な割においしく、満足度の高いメニューです

ガーリックビーフライス

鉄板の上で熱々に提供される「ガーリックビーフライス」は、実はブロンコビリーの隠れた人気メニュー

ごはんの上にたっぷりのガーリック風味の牛そぼろが盛られ、仕上げに卵黄がトッピングされています。

見た目はシンプルですが、鉄板の熱でごはんに旨みが染み込み、香ばしいガーリックと牛肉のコクが食欲を一気に刺激。

混ぜながら食べると、卵黄が全体を包み込み、まろやかでコクのある味わいに変化します。

ステーキやハンバーグに比べると価格もリーズナブルで、「がっつり食べたいけどコスパも重視したい」人にぴったりです。

おこさまチーズバーグ&からあげセット

鉄板の上でジュージューと音を立てるのは、子どもに人気のチーズバーグとからあげの組み合わせ。

まず目を引くのは、こんがり焼かれたハンバーグの上にとろりと溶けたチーズ。

ミルキーなチーズの香りが肉の旨みを包み込み、一口食べれば柔らかいハンバーグと一体になって、濃厚ながらも食べやすい味わいに仕上がっています。

横に添えられたからあげは、外はカリッと、中はジューシー。

衣の香ばしさと鶏肉の旨みがしっかり感じられ、子どもだけでなく大人でも満足できるクオリティです。

さらに、ポテトフライもセットになっており、香ばしく揚がったポテトは手軽につまめるちょうど良い存在。

専用ソースにハンバーグやからあげをつければ、味に変化が生まれ、最後まで飽きずに楽しめます。

カキフライ(4個)

冬季限定のカキフライは、衣は見た目からしてカリッと軽やかで、箸を入れると中からジューシーな牡蠣の旨みがあふれ出します。

添えられたタルタルソースをつければ、まろやかさとコクが加わり、一層リッチな味わいに。

レモンを絞れば爽やかな酸味が牡蠣の濃厚さを引き立て、味のバランスが絶妙に整います。

牡蠣ならではの濃厚な旨みをしっかり堪能できる、満足感の高い一皿です。

サラダバー

レタスをベースに、ポテトサラダ、カニカマとブロッコリーのサラダ、さらにフライドオニオンをたっぷりのせた豪華な一皿。

ドレッシングは和風とゴマをミックスしていて、シャキシャキ感の中に香ばしいコクが広がります。

フライドオニオンのカリッとした食感がアクセントになり、野菜だけでも食べ応えがしっかり。

横には、ナポリタン風スパゲッティ。

ケチャップの甘酸っぱさと炒め野菜の旨味が絡み合う、懐かしい味わい。

濃いめの味付けなので、お肉料理との相性も抜群です。

さらに、ひじき入り白和えとオクラのお浸し。

豆腐ベースの優しい味付けに枝豆の風味も加わり、さっぱり感が強め。

お肉や揚げ物を食べた後のリセットに最適です。

レタス、コーン、ブロッコリーなどを山盛りに盛り付け、その上にフライドオニオンをたっぷり。

香ばしさと甘みが加わって、見た目にもボリューム満点。

ポテトサラダも添えられていて、まさにブロンコビリーらしい食べ応えのあるサラダに仕上がっています。

更によそったのは、トマト風味のマカロニサラダ。

濃厚なトマトソースが絡んでいて、パスタ感覚で楽しめる一品。

しっかりした味わいなので、メインのお肉に負けない存在感があります。

小鉢に盛ったのはオクラやブロッコリーを中心としたお浸し系の惣菜。

さっぱりとしていて箸休めにぴったり。

ふんわり卵が入った優しい味わいの卵スープを添えました。

塩気が控えめで、全体をまとめてくれる安心感のある一杯です。

デザート

ティラミス
スポンジにコーヒーの香りが染み込み、ほろ苦さとクリームの甘さが絶妙に調和。食後の口直しにぴったりな大人の味わいです。

オレンジゼリー
鮮やかな見た目が食欲をそそる、ぷるんとしたゼリー。爽やかな柑橘の甘酸っぱさが、重めのお肉料理の後でもすっと喉を通ります。

生八ッ橋とあんこ
京都の銘菓・生八ッ橋にあんこを添えた和の一品。もちもちの食感と小豆の優しい甘みが一体となり、ほっとする味わいです。

コーヒーゼリー&ホイップ
ほろ苦いコーヒーゼリーにミルキーなホイップをかけて。ほのかな甘さと苦味のコントラストが絶妙で、大人も子どもも楽しめます。

フルーツ盛り合わせ
ジューシーでフレッシュなフルーツを少しずつ。オレンジの爽やかさ、グレープフルーツのほろ苦さ、パイナップルの甘酸っぱさが口をリセットしてくれます。

とくに人気なのが「コーヒーゼリー+生クリーム」。

生クリームはしっかり固めのタイプで、甘さ控えめのコーヒーゼリーと合わせると、まるで喫茶店のデザートのような上品な味わいになります。

コーヒーの苦味とクリームのコクがしっかり引き立ち、最後の一口まで満足感のある仕上がりです。

子どもに嬉しいプレゼント

食後には、子どもが楽しみにしていた おもちゃのプレゼント もありました。

赤いボックスの中から自分で好きなものを選べるスタイルで、文房具から小さなフィギュア、シールまで種類が豊富。

今回は車のおもちゃと、ブロンコビリーオリジナルの文具セットをゲット。

料理を楽しんだあとに、こうしたおまけ要素があるのは子どもにとって特別な体験になります。

「また行きたい!」という気持ちにつながるのも納得です。

ブロンコビリーアプリの特典

ブロンコビリーの専用アプリでは、誕生日特典が用意されています。

誕生日特典として、割引クーポンとともに、誕生日前後1か月の間に来店するとカップケーキ(シフォンケーキ)が貰えます。

このカップケーキがかなりのボリュームで、親子でも大満足できます。

そして、このカップケーキに、サラダバーのところにある生クリームやフルーツ等を追加で添えると、さらに満足度が高いです。

また、子どもの誕生日には、カップケーキと一緒にフォトフレームのプレゼントがもらえます。

カップケーキだけでなく思い出も残るため、家族には嬉しいサービスです。

カップケーキは手提げの袋をもらい、持ち帰ることも可能です。

支払い編|店側の順番で適用された割引と優待

ブロンコビリーの株主優待とさまざまな割引を組み合わせてお得に食事してきました。

昼と夜で使用できる割引が異なりますので、ランチで利用したい際とディナーで利用した際に分けて解説します。

ランチ利用時の割引

ブロンコビリーでは、複数の割引や優待制度を組み合わせることで、現金を使わずに食事を楽しむことも可能です。

今回のランチでは、株主優待とスクラッチカード、アプリクーポンをすべて活用しお得に食事することができました。

まず、今回の会計は6,446円でしたが、ドン・キホーテの会員であるmajica会員になると、ランチは「ジェラート&ドリンクバー」が無料になります。

majica会員になると、majicaクラブオフという割引優待を受けられる会員限定サービスが利用できます。

全国各地の飲食店・宿泊施設や娯楽施設などが会員特別料金で利用いただけます。

それを差し引いて、合計額が5,830円になりますが、そこからさらにクーポンが併用可能です。

スクラッチは来店時に1人1枚もらえます。

当選内容が変更になる場合はありますが、1等3,000円の食事券が貰えます。

外れはなく、一番低い7等でもジェラート&ドリンクバー無料券がもらえます。

ブロンコビリーではお会計に応じてスクラッチが貰えます。このスクラッチは何枚も利用可能なため、今回は200円のスクラッチ3枚、300円のスクラッチ1枚をつかいました。

さらに、ブロンコビリーのアプリクーポンとして500円クーポン1枚と、200円クーポン2枚を使いました。

ポイントは会計100円につき1ポイントで割引券やさまざまなクーポンと変更できます。また、誕生日にクーポンがもらえたり、来店回数や会計金額に応じたランクアップ制度も用意されていて、かなりお得なアプリです。

ここまでで割引額を差し引いた4,300円に対して、4,000円分の株主優待を使ったため、現金の支払は30円でした。

ちなみに、30円に対してもジェフグルメカードを使えば、現金の支払いをゼロにすることも可能です。

これだけ様々な割引が組み合わせられるので、ブロンコビリーの優待利用はランチが断然お得です!

ディナー利用時の割引

ディナーの場合、ドン・キホーテの会員であるmajica会員は、「会計10%OFF」クーポンも使えます。

今回はお会計11,836円に対してmajica会員のクーポン利用で10%の割引を適用してもらいました。

割引を差し引いた10,652円に株主優待を10枚分(10,000円)使い、残金652円を現金で支払っています。

この「会計10%OFF」クーポンを使う場合、株主優待券は併用できますが、スクラッチカード・ブロンコビリーアプリクーポンとの併用ができませんので、ディナータームでも食事の金額によっては「ジェラート&ドリンクバー無料」のクーポンを使った方がお得になることもあります。状況に応じて使い分けるのがいいですね。

関連記事:株式会社ブロンコビリー[3091]株情報(株主優待・配当・おすすめ情報)

まとめ

ブロンコビリーは、メインのステーキは、ステーキ系チェーン店の中でもクオリティが高く、サラダバーは、ファミレスの中でもトップクラスのクオリティです。

ステーキやハンバーグが売りのブロンコビリーですから、ステーキがおいしいのは間違いないのですが、実は、最も満足度が高いのはサラダバーです。

サラダバーだけを食べために通っても十分満足できるクオリティだと思います。

ただ単に野菜をカットして並べただけでなく手の込んだサラダが多く、野菜の鮮度・種類の豊富さ・手作りドレッシングの種類や完成度など、どれをとっても一段上です。

また、生クリームたっぷりのコーヒーゼリーは他のファミレス等のコーヒーゼリーとは一線を画すおいしさですし、えびせんや和テイストの生八ツ橋なども用意されていることもポイントです。

これだけでも十分満足ですが、支払い面でも様々な割引を駆使することでかなりお得に食事をすることができます。

株主優待券以外にも複数のクーポンが使えるため、是非お得に活用してみてください。

大人から子どもまで楽しめるブロンコビリーは、株主優待を活用すればさらに満足度が高まるレストランだと改めて感じました。

関連記事:株式会社ブロンコビリー[3091]株情報(株主優待・配当・おすすめ情報)

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