クボタ[6326]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

クボタ[6326]は、トラクターなどの農業機械で世界3位(国内最大手)のメーカーです。

農機やエンジンに加え、水道用パイプなどの「水・環境事業」も手がけています。

株主優待はなく配当利回りも約1.9%と控えめですが、世界的な優良企業です。

配当・優待狙いには物足りませんが、長期の成長株として、正直に株式情報をまとめます。

目次

株式情報

クボタ[6326]東証P
時価総額
3兆552億円

株価 2,683円
更新:2026年9月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
10.5倍 1.08倍 約42% 約8% 3.08倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約1.9% 約1.9% なし 6月・12月 なし
編集部おすすめ度理由
農業機械で世界3位の優良企業で、北米・インドの成長と食料・水インフラという長期テーマが魅力ですが、配当は約1.9%と低く優待もありません。クボタは、トラクターなどの農機と、水道用パイプなどの水・環境事業を持つ世界的メーカー。PBR約1.1倍と妥当な株価ですが、配当利回りは約1.9%と控えめで、株主優待もなし。直近は北米市場の調整や関税・円高で減益でした。安定した配当・優待より、長期の成長を取りたい人向けの銘柄です。

株主優待情報

クボタには、現在のところ株主優待はありません。

そのぶん、配当でしっかり株主に還元する方針です。

株主優待の内容

株主優待の設定はないため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。

権利確定日と有効期限

配当の権利が確定するのは、6月・12月が基準です。

配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。

会社情報

引用:クボタ公式サイト

クボタは、トラクター・田植機・コンバインなどの農業機械で、国内最大手・世界3位のメーカーです。

農機とエンジンが柱ですが、もう一つの大きな事業が「水・環境」。水道用のパイプや、上下水道の設備など、社会の水インフラを支える製品も手がけています。『食料・水・環境』という、人類に欠かせない分野を事業領域にしているのが特徴です。

成長のカギを握るのが海外です。特に北米での農機・建機、そして人口が増え農業の機械化が進むインドが、長期の成長市場として期待されています。

PBRは約1.1倍と妥当な水準。世界的なブランド力と、食料・水という景気に左右されにくい事業領域が、長期的な安定を支えています。

東証プライム市場に上場しており、業種は機械に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

クボタは、食料・水という長期テーマを持つ世界的優良企業だが、低配当・優待なしで成長株として見る銘柄です。

株式情報にみる分析

クボタは、会社の質と長期テーマは魅力的な一方、このサイトが重視する配当・優待とはやや方向性が異なる銘柄です。

強みは、『食料・水・環境』という、人類に欠かせない分野で世界的な地位を築いていること。特に北米とインドの成長は、長期の追い風です。景気に左右されにくい事業領域で、腰を据えて持ちやすい会社です。

株価はPBR約1.1倍と妥当な水準で、極端に割高でも割安でもありません。世界3位の農機メーカーとして、相応の評価がついています。

ただし、足元は減益でした。北米市場の在庫調整や、関税・円高の影響が重なったためです。今期は回復が見込まれていますが、海外景気や為替に業績が左右される点は理解しておく必要があります。

そして、配当利回りは約1.9%と控えめで、株主優待もありません。「配当・優待でコツコツ」という目的には、正直なところ物足りない水準です。

まとめると、長期テーマと世界的な事業基盤は魅力ですが、割安・高配当で選ぶ銘柄ではなく、成長を長い目で取りにいくタイプの株です。

配当にみる分析

クボタに株主優待はなく、配当利回りも約1.9%と控えめです。

稼いだお金を、北米・インドなどの成長投資に振り向けている面があり、配当性向(利益に対する配当の割合)も3割程度と、極端に手厚いわけではありません。長期で少しずつ増配する傾向はありますが、今すぐ高い配当を得る銘柄ではありません。

このサイトが得意とする「配当・優待でコツコツ」という投資スタイルとは、方向性が異なります。

配当・優待ではなく、食料・水という長期テーマの成長と、それに伴う株価の値上がりを狙う人に向いています。

総合評価

クボタは、トラクターなどの農業機械で世界3位、水・環境事業も持つ世界的な優良企業で、『食料・水・環境』という長期テーマと、北米・インドの成長が魅力です。

PBR約1.1倍と妥当な株価で、景気に左右されにくい事業基盤を持つ、腰を据えて持ちやすい会社です。

一方で、配当利回りは約1.9%と控えめで株主優待もなく、直近は北米調整・関税・円高で減益でした。海外景気や為替に業績が左右される点にも注意が必要です。

こうした特徴から、クボタは「配当・優待でコツコツ」ではなく、「食料・水という長期テーマの成長を、長い目で取りにいく」人に向いた銘柄です。安定した配当・優待を求める人にはやや物足りません。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で3/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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