山田コンサルティンググループ[4792]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

山田コンサルティンググループ[4792]は、事業承継やM&Aを中心に、企業の経営を支援する独立系のコンサルティング会社です。

後継者に悩む中小企業の相談に乗り、会社の引き継ぎや売買をサポートしています。

割安な株価に加え、配当利回り約4.6%と高く、税務の実用書がもらえる優待もある銘柄です。

成長・高配当・優待をあわせて狙いたい人に向けて、株式情報をまとめます。

目次

株式情報

山田コンサルティンググループ[4792]東証P
時価総額
353億円

株価 1,775
更新:2026年7月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
11.8倍 1.73倍 約60% 約15% 23.26倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約4.6%〜 約4.6% 冊子(実用書) 3月・9月 約17万円
編集部おすすめ度理由
成長・割安・高配当・優待の四拍子がそろった、事業承継に強い経営コンサル会社です。中小企業の後継者不足を背景に事業承継・M&Aの需要が拡大し、増益が続いています。PER約11倍と割安、ROEは約15%と高収益、配当利回りは約4.6%と高水準。税務・FP関連の実用書がもらえる優待もあります。人材への依存やPBRがやや高めな点は軽い注意ですが、成長と高い還元を両取りしたい人に向いています。

株主優待情報

保有株数優待内容
100株以上税務・FP関連の実用書(税制改正解説・税務インデックスなど)

株主優待の内容

山田コンサルティンググループの優待は、100株以上を持つ株主に、自社がつくる税務・お金に関する実用書(税制改正の解説冊子やFPのビジネス手帳など)がもらえる制度です。コンサル会社らしい、知識に役立つ優待です。

権利確定日と有効期限

優待の権利が確定するのは毎年3月末です。配当は3月末・9月末の年2回が基準です。

会社情報

引用:山田コンサルティンググループ公式サイト

山田コンサルティンググループは、企業の経営を幅広く支援する、独立系のコンサルティング会社です。

最大の強みは、事業承継やM&A(会社の合併・買収)の支援。後継者がいなくて悩む中小企業に対し、会社の引き継ぎや、他社への売却などをサポートします。

そのほか、不動産コンサル、FP(お金の専門家)教育や企業研修、事業承継ファンドの運営など、4つの事業を展開。単なる助言だけでなく、実際にお金も動かすところまで踏み込んでいます。

ROEは約15%と高く、少ない元手で効率よく稼ぐ収益性の高さが魅力。自己資本比率も約60%と財務は健全です。

東証プライム市場に上場しており、業種はサービス業に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

山田コンサルは、事業承継needsの拡大を背景に、成長・割安・高配当・優待がそろった好バランス銘柄です。

株式情報にみる分析

山田コンサルの魅力は、成長性・割安さ・高い収益性が同時にそろっていることです。

日本では中小企業の経営者の高齢化と後継者不足が深刻で、「会社をどう引き継ぐか」という事業承継・M&Aの需要は、構造的に伸び続けています。この大きな追い風を、同社はしっかり取り込んでいます。

業績も好調で、経常利益は二桁の増益見込み。ROEは約15%と高く、効率よく稼いでいます。それでいてPERは約11倍と割安で、「成長するのに安い」という妙味があります。

配当利回りも約4.6%と高く、成長と高配当を同時に狙える、数少ないタイプの銘柄です。

一方で、注意点もあります。コンサルは「人」が商品なので、優秀なコンサルタントを確保・育成できるかが成長のカギ。人材が流出すれば業績に響きます。PBRは約1.6倍と、割安すぎる水準でもありません。

まとめると、構造的な成長needsに乗りながら、割安・高配当・優待まで備えた、バランスの良い銘柄といえます。

配当・優待にみる分析

山田コンサルは、配当と優待の両方で株主に還元しています。配当利回りは約4.6%と、かなり高い水準です。

高いROEに支えられた配当で、増益が続いていることから持続性も期待できます。成長しながら高い配当も出す、株主にとって魅力的な形です。

優待は、税制改正の解説冊子やFP(お金)の実用書など、コンサル会社らしい知識に役立つ内容。金額的な価値は大きくありませんが、実務や勉強に使える実用的な優待です。

還元の主役は配当なので、「高い配当を受け取りつつ、おまけの実用書も楽しむ」という付き合い方が合っています。

総合評価

山田コンサルティンググループは、事業承継・M&Aに強い独立系の経営コンサルで、中小企業の後継者不足という構造的な追い風を背景に増益が続いています。

PER約11倍と割安、ROE約15%と高収益、配当利回り約4.6%と高水準で、税務・FPの実用書がもらえる優待もある、成長・割安・高配当・優待の四拍子がそろった銘柄です。

一方で、コンサルは人材が商品のため、優秀な人材の確保が成長のカギとなる点、PBRが約1.6倍とやや高めな点には注意が必要です。

こうした特徴から、山田コンサルは「構造的に伸びる事業承継needsに乗りつつ、割安な株価で高い配当と優待を受け取りたい」人に向いた、バランスの良い銘柄といえます。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で4/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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