リコーリース[8566]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

リコーリース[8566]は、リコーグループのリース会社で、複写機やOA機器のリースを主力とする金融サービス会社です。

個人投資家に人気の「連続増配」と「株主優待」で知られています。

株価は割安で、配当利回り約3.9%に加え、QUOカードなどの優待がもらえる銘柄です。

連続増配と優待を長期で楽しみたい人に向けて、株式情報をまとめます。

目次

株式情報

リコーリース[8566]東証P
時価総額
2,153億円

株価 6,890
更新:2026年7月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
17.8倍 0.88倍 約16.5% 約5% 0.61倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約4.7% 約3.9% 約0.3%〜 3月 約64万円
編集部おすすめ度理由
20年以上の連続増配と人気の優待を誇る、配当・優待投資の王道銘柄です。リコー系のリース会社リコーリースは、長年にわたり増配を続ける「連続増配株」として有名。PBR約0.85倍と割安で、配当利回り約3.9%に加え、QUOカードやカタログギフトの優待(長期保有で増額)がもらえます。今期は減益予想で、リース業ゆえ金利上昇には注意が必要ですが、割安・高配当・連続増配・人気優待がそろった、長期保有向きの銘柄です。

株主優待情報

保有株数優待内容
100株以上(1年未満)QUOカード 2,000円分
100株以上(1年以上→3年以上)4,000円 → 5,000円分に増額
300株以上カタログギフト(QUOカード等)5,000〜10,000円相当

株主優待の内容

リコーリースの優待は、100株以上でQUOカード(300株以上はカタログギフト)がもらえる制度です。長く持つほど金額が増え、100株なら1年未満2,000円→1年以上4,000円→3年以上5,000円分と増額されます。個人投資家に人気の、長期保有向きの優待です。

権利確定日と有効期限

優待の権利が確定するのは毎年3月末です。長期保有の判定は3月末・9月末の株主番号で行われるため、9月末も100株以上を保有しておく必要があります。

会社情報

引用:リコーリース公式サイト

リコーリースは、事務機器大手リコーのグループに属するリース会社です。複写機・プリンターなどのOA機器や情報通信機器のリースを主力に、近年は医療機器のリースやファイナンス(融資)にも力を入れています。

企業が設備を「買う」のではなく「借りる」ニーズを支える、安定した金融ビジネス。景気に大きく左右されにくく、契約が積み上がるほど安定収益が増えていく構造です。

投資家の間では、なんといっても「連続増配」と「優待」で有名です。20年以上にわたって配当を増やし続けており、個人投資家に根強い人気があります。

株価はPBR約0.85倍と割安。配当利回りは約3.9%で、これに人気の優待が加わります。安定した事業と手厚い還元が、長期保有の株主に支持されています。

東証プライム市場に上場しており、業種はその他金融業(リース)に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

リコーリースは、連続増配と人気優待を兼ね備えた、割安・高配当の王道の長期保有銘柄です。

株式情報にみる分析

リコーリースは、このサイトの読者にぴったりの、配当・優待の王道銘柄です。

最大の魅力は「連続増配」。20年以上にわたって配当を増やし続けており、長く持つほど受け取る配当が育っていきます。現在の配当利回りは約3.9%で、PBR約0.85倍と株価も割安。そこに人気の優待が加わります。

本業のリースは、企業の設備投資を支える安定したビジネス。契約が積み上がる構造で、景気に大きく左右されにくいのが強みです。

1つ補足すると、自己資本比率が約16.5%と低く見えますが、これはリース(金融)会社では正常です。お金を借りて設備を仕入れ、貸し出して利ざやを得るのがリース業のしくみで、借入が多いのは事業の特性であり、弱点ではありません。

注意点としては、今期は減益予想であること、そして金利が上昇すると、お金を借りて事業をするリース会社は調達コストが増えて利益が圧迫される可能性があることです。

まとめると、多少の業績の波や金利リスクはあるものの、連続増配・人気優待・割安・高配当がそろった、長期でコツコツ持つのに最適な銘柄といえます。

配当・優待にみる分析

リコーリースは、配当と優待の両方で、長期保有の株主を大切にする会社です。配当利回りは約3.9%で、20年以上の連続増配を続けています。

優待も長期保有でお得になる設計です。100株の場合、QUOカードが1年未満2,000円→1年以上4,000円→3年以上5,000円分と、持ち続けるほど増額。300株以上ではカタログギフトになります。まさに「長く持つほど報われる」優待です。

配当と優待を合わせた実質的な利回りは高く、連続増配で将来の配当が育つことも期待できます。個人投資家に人気なのも納得の内容です。

「配当と優待を、長期でじっくり育てながら受け取りたい」という人に、特に向いた銘柄です。

総合評価

リコーリースは、リコー系のリース会社で、20年以上の連続増配と人気の優待を誇る、配当・優待投資の王道銘柄です。PBR約0.85倍と割安で、配当利回りは約3.9%です。

本業のリースは安定した金融ビジネスで、QUOカードやカタログギフトの優待は長く持つほど増額される、長期保有向きの設計です。

一方で、今期は減益予想で、リース業ゆえ金利上昇による調達コスト増には注意が必要です(自己資本比率が低いのはリース業として正常です)。

こうした特徴から、リコーリースは「割安な株価で、連続増配の配当と人気の優待を、長期でじっくり育てながら受け取りたい」人に最適な、王道の長期保有銘柄といえます。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で4/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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