上新電機[8173]は、関西を地盤とする、大手の家電量販店「Joshin(ジョーシン)」を運営する会社です。
家電・パソコン・ゲームなどの販売のほか、配送・設置・修理サービスも手がけています。
個人投資家に大人気の買物優待券があり、配当と合わせた総合利回りが約6%と高い銘柄です。
配当と優待をあわせて楽しみたい人に向けて、株式情報をまとめます。
株式情報
| 割安度 | 安全度 | 値動き傾向 | ||
| PER | PBR | 自己資本比率 | ROE | 信用倍率 |
| 31.1倍 | 1.02倍 | 約45% | 約3.3% | 0.17倍 |
| 優待&配当 | ||||
| 総合利回り | 配当利回り | 優待利回り | 権利確定月 | 優待最低取得額 |
| 約4.9% | 約2.4% | 約2.5% | 3月・9月 | 約42万円 |
| 編集部おすすめ度 | 理由 |
| 個人投資家に大人気の買物優待券が魅力で、配当と合わせた総合利回りが約6%に達する、優待株の王道です。関西地盤の家電量販大手Joshinは、100株保有で年間1万円相当以上の買物優待券がもらえ、配当利回り約2.9%と合わせると総合利回りは約6%。株価もPBR0.85倍と割安で、営業利益は大幅改善しています。ROEが低めで競争が激しい点は注意ですが、優待と配当を重視する人には非常に魅力的な銘柄です。 |
株主優待情報
| 保有株数 | 優待内容 |
| 100株以上 | Joshinで使える買物優待券(年間 約10,000円相当〜) |
| 長期保有・多く保有 | 優待がさらに増額 |
株主優待の内容
上新電機(Joshin)の優待は、全国のJoshin店舗とネット通販「Joshin webショップ」で使える買物優待券(割引カード)です。個人投資家に大人気の優待で、100株保有で年間1万円相当以上とボリュームがあり、税込2,000円ごとに200円分が使えます。長く・多く持つほど、もらえる金額が増えます。
権利確定日と有効期限
優待・配当の権利が確定するのは、3月末・9月末が基準です。
会社情報

上新電機は、関西を地盤とする大手の家電量販店で、「Joshin(ジョーシン)」のブランドで知られています。九州・北海道を除く全国に店舗を展開しています。
家電・パソコン・スマホ・ゲームなどの販売に加え、商品の配送・設置や修理サービスまで手がける、地域密着型の家電店です。近年は店舗内に100円ショップDAISOを出すなど、集客の工夫も進めています。
家電は買い替え需要が定期的に発生する安定した分野で、ネット通販「Joshin webショップ」も伸びています。
株価はPBR0.85倍と資産価値を下回る割安な水準。直近は営業利益が約47%増と大きく改善しており、業績は上向いています。
東証プライム市場に上場しており、業種は小売業に分類されます。
編集部からのおすすめ情報
編集部おすすめ度:
上新電機は、大人気の買物優待と配当で総合利回り約6%を狙える、優待株の王道銘柄です。
株式情報にみる分析
上新電機は、このサイトの読者にぴったりの、優待と配当がそろった銘柄です。
最大の魅力は、個人投資家に大人気の買物優待券。100株で年間1万円相当以上と非常にボリュームがあり、配当利回り約2.9%と合わせた総合利回りは約6%に達します。優待株のなかでも屈指の高還元です。
株価も割安です。PBRは0.85倍と1倍を下回り、資産価値より安く放置されています。直近は営業利益が約47%増と大きく改善し、業績も上向いています。
この手厚い優待は、株価が下がりにくい「下値の支え」としても働きます。優待目当ての長期保有の株主が多いため、株価が安定しやすいのも特徴です。
一方で、弱点もあります。稼ぐ力を示すROEは約3.3%と低め。PERは約25倍と、利益の割には株価が割高で、家電量販はネット通販との競争も激しい分野です。
まとめると、利益効率は高くないものの、割安な株価で、大人気の優待と配当を手厚く受け取れる、優待重視の投資にうってつけの銘柄です。
配当・優待にみる分析
上新電機の主役は、なんといっても買物優待券です。全国のJoshin店舗とネット通販で使え、100株で年間1万円相当以上ともらえる金額が大きいのが魅力です。
配当利回り約2.9%に、この優待を合わせると、総合利回りは約6%に達します。しかも長く・多く持つほど優待が増える仕組みで、長期保有ほどお得になります。
Joshinをよく使う関西圏の人はもちろん、ネット通販でも使えるので、全国の人にとって実用的な優待です。
「配当と優待を合わせて、実質的に高いリターンを受け取りたい」という人に、特に向いた銘柄です。
総合評価
上新電機(Joshin)は、関西地盤の家電量販大手で、個人投資家に大人気の買物優待券が最大の魅力です。配当利回り約2.9%と合わせた総合利回りは約6%に達します。
株価はPBR0.85倍と割安で、営業利益は大幅改善と業績も上向き。手厚い優待が株価の下支えにもなっています。
一方で、ROEは約3.3%と低め、PERは約25倍と利益ベースでは割高で、ネット通販との競争が激しい点には注意が必要です。
こうした特徴から、上新電機は「割安な株価で、大人気の優待と配当を手厚く受け取りたい」という、優待重視の人にうってつけの王道銘柄といえます。
これらを踏まえ、編集部としては5段階で4/5と評価しました。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

