AIAIグループ[6557]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

AIAIグループ[6557]は、認可保育園や児童発達支援施設を運営する、成長中の福祉サービス会社です。

東京・千葉・大阪を中心に、保育園「AIAI NURSERY」を約100施設展開しています。

配当はありませんが、デジタルギフトの優待があり、業績が成長している銘柄です。

優待と成長に注目しつつ、財務リスクも理解したい人に向けて株式情報をまとめます。

目次

株式情報

AIAIグループ[6557]東証G
時価総額
約50億円

株価 756円
更新:2026年

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
約7倍 約1.4倍 約14% 約20% -
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
優待のみ 0%(無配) 保有株数による 3月・9月 約7.6万円
編集部おすすめ度理由
保育・療育needsを追い風に成長し、高額なデジタルギフト優待も魅力ですが、無配で財務リスクが高い成長株です。認可保育園などを運営するAIAIグループは、共働き世帯の増加や発達支援needsを背景に増収増益で、ROEは約20%と高水準。デジタルギフト(最大3万円相当)の優待もあります。一方で、創業以来無配で、積極的な出店・M&Aにより有利子負債が急増、自己資本比率は約14%と非常に低い状態。東証グロースで値動きも荒い、リスクの高い成長株です。

株主優待情報

保有株数優待内容
100株以上デジタルギフト(電子マネー等に交換可)
多く保有するほど最大30,000円相当までアップ

株主優待の内容

AIAIグループの優待は、保有株数に応じてデジタルギフト(さまざまな電子マネーなどに交換可)がもらえる制度です。多く保有するほど金額が増え、最大30,000円相当まであります。配当がない代わりの、優待中心の還元です。※必要株数ごとの金額は公式サイトでご確認ください。

権利確定日と有効期限

優待の権利が確定するのは、3月末・9月末が基準です。配当は現在ありません(無配)。

会社情報

引用:AIAIグループ公式サイト

AIAIグループは、認可保育園や児童発達支援施設を運営する福祉サービス会社です。東京・千葉・大阪を中心に展開しています。

主力は、教育プログラムに力を入れた保育園「AIAI NURSERY」で、約100施設を運営。加えて、発達に課題のある子どもを支援する「AIAI PLUS」や、保育園に出張して療育を行う「AIAI VISIT」など、児童発達支援(療育)分野にも広げています。

少子化の一方で、共働き世帯の増加による保育needsや、発達支援・療育のneedsは底堅く拡大しています。同社はその分野で積極的に施設を増やし、成長を続けています。

業績は好調で、直近は増収増益。ROEは約20%と高水準です。ただし、積極的な出店・M&Aのために借金(有利子負債)が急増し、自己資本比率は約14%と非常に低い水準にあります。

東証グロース市場に上場しており、業種はサービス業に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

AIAIグループは、保育・療育で成長し高額優待も魅力だが、無配・高い財務レバレッジがリスクの成長株です。

株式情報にみる分析

AIAIグループは、「成長と高額優待の魅力」と「無配・財務リスク」を、しっかり天秤にかける銘柄です。

魅力は、成長性と優待。共働き増や発達支援needsを追い風に増収増益が続き、ROEは約20%と高水準。そして、最大3万円相当のデジタルギフトという、還元額の大きい優待があります。

一方で、注意点が非常に重要です。まず、創業以来「無配」。稼いだお金はすべて事業拡大に回す方針で、配当は出ません。リターンは優待と株価の値上がりが頼りです。

さらに深刻なのが財務です。積極的な出店・M&Aのために借金が急増し(有利子負債は前年比で約2.8倍)、自己資本比率は約14%と非常に低い水準。高いROEも、この高い借金(レバレッジ)によって押し上げられている面があります。金利上昇や業績の悪化が起きれば、財務の重さが一気にリスクになります。

東証グロース市場の銘柄で、値動きも荒くなりがちです。

まとめると、成長性と高額優待は魅力ですが、無配で財務レバレッジが非常に高い、ハイリスクな成長株です。

配当・優待にみる分析

AIAIグループは配当がなく(無配)、還元は優待が中心です。

優待は、電子マネーなどに交換できるデジタルギフトで、保有株数に応じて最大3万円相当と、還元額が大きいのが特徴。配当がない代わりに、優待で株主をつなぎとめる形です。優待狙いの人には魅力的に映ります。

ただし、配当がないぶん、会社の成長が止まったり財務が悪化したりすれば、株価下落のリスクをもろに受けます。優待の魅力だけで判断するのは危険です。

「配当より、高額な優待と成長に賭けたい」という、リスク許容度の高い人向けの銘柄です。

総合評価

AIAIグループは、認可保育園や児童発達支援を運営する成長企業で、共働き増・療育needsを追い風に増収増益、ROE約20%と高水準。デジタルギフト(最大3万円相当)の優待も魅力です。

一方で、創業以来無配で、還元は優待中心。積極的な出店・M&Aにより有利子負債が急増し、自己資本比率は約14%と非常に低く、財務レバレッジが高い点が大きなリスクです。

東証グロース市場で値動きも荒く、高いROEも高い借金に支えられている面があります。

こうした特徴から、AIAIグループは「安定した配当」ではなく、「高額な優待と成長に、財務リスクを承知で賭ける」リスク許容度の高い人向けの銘柄です。安定志向の人にはおすすめしにくい銘柄といえます。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で3/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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