アイリッジ[3917]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

アイリッジ[3917]は、スマホアプリを使った店舗集客(OMO)の仕組みを企業に提供する、小型のIT企業です。

顧客分析・ファン育成アプリ「FANSHIP」や、アプリ開発基盤などを手がけています。

配当も株主優待もなく、時価総額も小さい小型の成長株です。

配当・優待狙いには向きませんが、注意点を中心に、正直に株式情報をまとめます。

目次

株式情報

アイリッジ[3917]東証G
時価総額
38.5億円

株価 489円
更新:2026年8月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
12.8倍 1.32倍 約53% 約10% 29.18倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
0.00% 0.00% なし - なし
編集部おすすめ度理由
本業に集中して利益回復が期待される小型IT企業ですが、無配・優待なし・超小型で、配当・優待狙いには向きません。店舗集客アプリ(OMO)を手がけるアイリッジは、不振だったフィンテック事業から撤退し、今期は利益の急拡大が見込まれています。ただし配当も優待もなく、時価総額は約38億円と非常に小さく流動性が低め。過去は赤字が続くなど業績が不安定な小型成長株で、値動きも荒くなりやすい点に注意が必要です。

株主優待情報

アイリッジには、現在のところ株主優待はありません。

そのぶん、配当でしっかり株主に還元する方針です。

株主優待の内容

株主優待の設定はないため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。

権利確定日と有効期限

配当の権利が確定するのは、-が基準です。

配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。

会社情報

引用:アイリッジ公式サイト

アイリッジは、スマホアプリを活用した「OMO(オンラインとお店をつなぐ集客)」の仕組みを、企業に提供するIT企業です。

主力は、顧客のデータを分析してファンを育てるアプリ「FANSHIP」や、企業のスマホアプリを開発する基盤「APPBOX」。お店がお客さんとスマホでつながり、来店や購入を促す手助けをしています。

以前は金融(フィンテック)事業にも手を広げていましたが、うまくいかず撤退。本業のアプリ事業に経営資源を集中する方針に切り替えました。

その結果、2027年3月期は営業利益が大きく回復する見込みで、利益の急拡大が期待される局面にあります。ただし、時価総額は約38億円と非常に小さい小型株です。

東証グロース市場に上場しており、業種は情報・通信業に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

アイリッジは、本業集中で利益回復が期待される小型IT株だが、無配・超小型で配当・優待狙いには不向きです。

株式情報にみる分析

アイリッジは、「これから利益が伸びるか」に賭ける、小型の成長株です。

不振だったフィンテックから撤退し、本業のアプリ事業に集中したことで、今期は営業利益が3倍以上に伸びる見込み。回復・成長のストーリーは描けています。

ただし、注意点が多い銘柄です。まず、過去は赤字が続くなど業績が安定せず、浮き沈みの激しい会社でした。今回の利益回復が本物として続くかは、まだ見極めが必要です。

そして、時価総額が約38億円と非常に小さい超小型株である点。株の売買が少なく(流動性が低く)、ちょっとした売り買いで株価が大きく動きやすい、値動きの荒い銘柄です。

配当も出しておらず、リターンは株価の値上がり益だけが頼りになります。安定を求める投資には全く向きません。

まとめると、回復期待はあるものの、業績の不安定さと超小型ゆえのリスクが大きい、投機的な色合いの強い銘柄です。

配当にみる分析

アイリッジは配当を出しておらず(無配)、株主優待もありません。

成長途上の小型IT企業で、稼いだお金は配当より事業への再投資に回す段階のため、これは自然なことです。ただし、「配当や優待をもらう」目的にはまったく向きません。

このサイトが得意とする「配当・優待でコツコツ」という投資スタイルとは、方向性がまったく異なる銘柄です。

配当・優待ではなく、利益回復と株価の値上がりに賭ける、リスク許容度の高い人向けです。

総合評価

アイリッジは、店舗集客アプリ(OMO)を手がける小型IT企業で、不振だったフィンテックから撤退して本業に集中し、今期は利益の急拡大が見込まれています。

回復・成長のストーリーはある一方、過去は赤字続きで業績が不安定、時価総額約38億円と超小型で流動性が低く、値動きも荒い銘柄です。

配当は無配で株主優待もなく、リターンは株価の値上がり益頼みになります。

こうした特徴から、アイリッジは「配当・優待でコツコツ」ではなく、業績回復と株価上昇に賭ける、リスク許容度の高い人向けの投機的な小型株といえます。安定した配当・優待を求める人には向きません。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で2.5/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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