デジタルアーツ[2326]は、WebやメールのセキュリティソフトをつくるIT企業です。
有害サイトへのアクセスを防ぐフィルタリングソフトなどに強く、官公庁や企業に広く使われています。
株主優待はなく、配当も控えめですが、利益率がとても高い優良なIT企業です。
配当よりも会社の質や成長を重視する人に向けて、株式情報をわかりやすくまとめます。
株式情報
| 割安度 | 安全度 | 値動き傾向 | ||
| PER | PBR | 自己資本比率 | ROE | 信用倍率 |
| 約13倍 | 2.78倍 | 約77% | 約20% | - |
| 優待&配当 | ||||
| 総合利回り | 配当利回り | 優待利回り | 権利確定月 | 優待最低取得額 |
| 約2.5% | 約2.5% | なし | 3月・9月 | なし |
| 編集部おすすめ度 | 理由 |
| 株主優待はなく配当も控えめですが、利益率とROEがとても高い、質の高いIT企業です。WebやメールのセキュリティソフトをつくるIT企業で、官公庁や企業に幅広く使われています。自己資本比率が高く財務は健全で、ROEも20%前後と非常に高い水準です。一方で株価は高値から大きく調整しており、値動きが大きい点には注意が必要です。配当よりも、会社の質や成長性を重視する人に向いています。 |
株主優待情報
デジタルアーツには、現在のところ株主優待はありません。
配当は出していますが、利回りは控えめで、利益の多くを成長への投資に回しています。
株主優待の内容
株主優待の設定はないため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。
配当利回りは控えめですが、利益率が高く、安定して稼げる事業を持っているのが強みです。
権利確定日と有効期限
配当の権利が確定するのは、3月末と9月末の年2回が基準です。
配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。
会社情報

デジタルアーツは、WebやメールのセキュリティソフトをつくるIT企業です。
有害なサイトへのアクセスを防ぐフィルタリングソフトで、国内トップクラスのシェアを持っています。
学校や官公庁、企業など、安全な通信環境が求められる場所で広く使われています。
メールのセキュリティや、ファイルの暗号化・遠隔削除といったサービスも手がけています。
ソフトは継続して使われるため、安定した売上が積み上がりやすいのが特徴です。
自己資本比率が高く、借金にたよらない健全な財務を保っています。
東証プライム市場に上場しており、業種は情報・通信業に分類されます。
利益率の高さと財務の健全さを両立した、質の高いIT企業です。
編集部からのおすすめ情報
編集部のおすすめ:
株式情報から見る投資おすすめ度と根拠
デジタルアーツは、利益率とROEがとても高い、質の高いIT企業です。
ROE(自己資本利益率)は20%前後と高く、効率よく利益を生み出せています。
自己資本比率も約77%と高く、財務の安全性はとても高い水準です。
PER(株価収益率)は、株価が調整したことで、以前より落ち着いた水準になっています。
一方で、PBR(株価純資産倍率)は市場平均より高く、まだ割安とまでは言いにくい面もあります。
株価は高値から大きく下がっており、値動きが大きいタイプである点には注意が必要です。
会社の質を重視し、値動きの大きさを受け入れられる人に向いた銘柄です。
優待情報から見る投資おすすめ度と根拠
デジタルアーツには株主優待がないため、優待目的の投資には向きません。
配当利回りも控えめなので、配当だけを目的にするにはやや物足りないかもしれません。
この銘柄の魅力は、優待や配当よりも、事業の質の高さと成長性にあります。
「優待や高配当よりも、良い会社を持ちたい」という人に向いた位置づけです。
総合評価
優待はなく配当も控えめですが、利益率と財務の質がとても高い銘柄です。
「優待株」ではなく「質の高い成長株」として見るのが現実的です。
株価の値動きは大きいので、買うタイミングは慎重に選びたいところです。
これらを踏まえ、編集部としては5段階で3/5と評価しました。

