日本通信[9424]は、大手キャリアの回線を借りて格安の通信サービスを提供する「MVNO」の会社です。
日本で初めてMVNO事業を始めた会社として知られ、独自の通信サービスを展開しています。
株主優待はなく、配当も出していないため、リターンは株価の値上がり益が中心になります。
優待や配当よりも、これからの事業の成長に期待して投資するタイプの銘柄です。
株式情報
| 割安度 | 安全度 | 値動き傾向 | ||
| PER | PBR | 自己資本比率 | ROE | 信用倍率 |
| 25.6倍 | 4.33倍 | - | 約17% | - |
| 優待&配当 | ||||
| 総合利回り | 配当利回り | 優待利回り | 権利確定月 | 優待最低取得額 |
| なし | 0%(無配) | なし | - | なし |
| 編集部おすすめ度 | 理由 |
| 株主優待も配当もないため、優待・配当を目的とする人には向きません。日本初のMVNOとして独自の立ち位置を持ち、事業の成長には期待がありますが、株価に対してPERやPBRは高めで、割高感のある水準です。配当も無配が続いており、利益はすべて事業の成長に回す方針です。値上がり益をねらう成長株として、リスクを理解したうえで投資する銘柄といえます。 |
株主優待情報
日本通信には、現在のところ株主優待はありません。
また、配当も出していない「無配」の状態が続いています。
株主優待の内容
株主優待・配当のどちらもないため、リターンは株価の値上がり益だけになります。
そのぶん、利益は事業の拡大に回しており、成長を重視した方針といえます。
権利確定日と有効期限
株主優待・配当がないため、権利確定日を意識する必要は特にありません。
投資の判断は、優待や配当ではなく、業績や事業の成長性で見ていくことになります。
会社情報

日本通信は、大手キャリアの回線を借りて通信サービスを提供するMVNOの会社です。
1996年に日本で初めてMVNO事業を始めた、この分野の草分け的な存在です。
大手キャリアより安い料金プランを提供し、個人向け・法人向けの両方でサービスを展開しています。
大手キャリアとの接続ルールをめぐる取り組みでも知られており、業界の中で独自の立ち位置を持っています。
利益は配当に回さず、事業の拡大に集中させる成長重視の方針をとっています。
そのため、安定した配当や優待を期待する投資先ではありません。
東証プライム市場に上場しており、業種は情報・通信業に分類されます。
これからの成長に賭けたい人向けの、値動きの大きいタイプの銘柄です。
編集部からのおすすめ情報
編集部のおすすめ:
株式情報から見る投資おすすめ度と根拠
日本通信は、成長への期待が株価に織り込まれている銘柄です。
PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)は市場平均より高く、割高感のある水準です。
ROE(自己資本利益率)は高めで、利益を生み出す効率自体は悪くありません。
ただし、株価は値動きが大きく、業績の見通しによって大きく上下しやすい点には注意が必要です。
配当が無いため、株価が下がっている間も配当で待つということができません。
安定よりも、これからの成長に期待してリスクを取れる人向けの銘柄です。
優待情報から見る投資おすすめ度と根拠
日本通信には株主優待も配当もないため、優待・配当目的の投資には向きません。
優待や配当でコツコツとリターンを得たい人は、別の銘柄を検討するのがよいでしょう。
この銘柄のリターンは、あくまで株価の値上がり益が中心になります。
「優待や配当はいらないので、成長に賭けたい」という人向けの位置づけです。
総合評価
優待も配当もないため、当サイトが重視する「優待・配当の魅力」という点では評価しづらい銘柄です。
一方で、日本初のMVNOという独自性があり、成長株としての可能性は持っています。
値動きが大きいため、投資する場合はリスクを理解しておくことが大切です。
これらを踏まえ、編集部としては5段階で2/5と評価しました。

