インソース[6200]は、企業向けの社員研修やeラーニングを手がける会社です。
企業に講師を派遣する研修から、誰でも参加できる公開講座まで、年間で数多くの研修を実施しています。
株主優待は廃止されましたが、利益を生み出す力がとても高く、配当利回りも高めの優良企業です。
配当を受け取りながら、質の高い会社を長く持ちたい人に向けて、株式情報をまとめます。
株式情報
| 割安度 | 安全度 | 値動き傾向 | ||
| PER | PBR | 自己資本比率 | ROE | 信用倍率 |
| 約11倍 | 約4.0倍 | 約77% | 約35% | - |
| 優待&配当 | ||||
| 総合利回り | 配当利回り | 優待利回り | 権利確定月 | 優待最低取得額 |
| 約5.0% | 約5.0% | なし | 3月・9月 | なし |
| 編集部おすすめ度 | 理由 |
| 株主優待は廃止されましたが、利益を生み出す力が非常に高く、配当利回りも約5%と高い優良企業です。企業向けの研修やeラーニングを手がけ、近年はDX関連の研修やLMS(学習管理システム)も伸びています。ROEは約35%と極めて高く、自己資本比率も約77%と財務は健全です。株価は高値から調整したことで、PERは割安、配当利回りも高い水準になっています。優待目的ではなく、会社の質と高い配当を重視する人に向いています。 |
株主優待情報
インソースの株主優待は、2023年9月権利分をもって廃止されました。
そのため、現在は株主優待はなく、株主への還元は配当が中心となっています。
株主優待の内容
優待が廃止されたため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。
会社は配当性向40%を目安に、業績に応じた配当を続ける方針を掲げています。
権利確定日と有効期限
配当の権利が確定するのは、3月末と9月末の年2回が基準です。
配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。
会社情報

インソースは、企業向けの社員研修やeラーニングを手がける会社です。
企業に講師を派遣する研修から、誰でも参加できる公開講座まで、年間で数多くの研修を実施しています。
近年は、DX(デジタル化)に関する研修や、学習管理システム「Leaf」などのサービスも伸びています。
研修やシステムは継続して使われるため、安定した売上が積み上がりやすいのが特徴です。
ROE(自己資本利益率)が約35%と非常に高く、少ない元手で大きな利益を生み出す力があります。
自己資本比率も約77%と高く、財務の健全性も兼ね備えています。
東証プライム市場に上場しており、業種はサービス業に分類されます。
利益を生み出す力の高さが、いちばんの強みといえる会社です。
編集部からのおすすめ情報
編集部のおすすめ:
株式情報から見る投資おすすめ度と根拠
インソースは、利益を生み出す力が非常に高く、配当利回りも高い優良銘柄です。
ROE(自己資本利益率)は約35%と、上場企業の中でもトップクラスの高さです。
自己資本比率も約77%と高く、財務の安全性も十分にあります。
株価が高値から調整したことで、PER(株価収益率)は割安な水準になっています。
配当利回りも約5%まで高まっており、配当をねらう投資先としても魅力的です。
一方で、PBR(株価純資産倍率)は市場平均より高く、人気の高さも表れています。
会社の質の高さと高い配当を重視する人にとって、長期で持ちやすい銘柄です。
優待情報から見る投資おすすめ度と根拠
インソースの株主優待は廃止されているため、優待目的の投資には向きません。
優待を楽しみたい人は、別の優待実施銘柄を検討するのがよいでしょう。
一方で、優待が無いぶん、配当でしっかり還元される方針です。
「優待よりも、質の高い会社と高い配当がほしい」という人にはむしろ向いています。
総合評価
優待は廃止されましたが、高いROEと高い配当利回りを両立した優良銘柄です。
「優待株」ではなく「質の高い高配当株」として見ると、高く評価できる会社です。
株価は値動きがあるため、買うタイミングを分けるなど工夫すると安心です。
これらを踏まえ、編集部としては5段階で4/5と評価しました。

