リベルタ[4935]株情報(株主優待・配当・おすすめ情報)

リベルタ[4935]は、化粧品や日用品などを企画して売る会社です。

チャートを見ると、2024年から2025年にかけて大きく注目されて急騰し、その後は調整して値動きが荒くなっています。

株主優待は自社オンラインストアで使えるポイントと割引で、普段から商品を使う人にはうれしい内容です。

この記事では、長期保有の視点で「株の持ちやすさ」と「優待の実用性」をわかりやすく整理していきます。

目次

株式情報

リベルタ[4935]東証STD
時価総額
約96億円

株価 317
更新:2026年1月9日終値

20年チャートを掲載

割安度 安全度 需給
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
59.03倍 7.06倍 24.3% -1.31% 0.00倍
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約2.21% 0.63% 約1.58% 12月 475,500円
編集部おすすめ度理由
成長の芽はある一方で、値動きの荒さと財務の薄さが気になるため、長期は「量を控えめに、優待も楽しむ」くらいがちょうどいい銘柄です。優待は実用品を選べて満足度が高く、事業もニッチで当たると強いタイプですが、人気化すると株価が先に走りやすい点は要注意です。

株主優待情報

リベルタの株主優待は、自社オンラインショップで使える「ポイント付与」と「購入代金の割引」がセットになっています。

項目内容
対象株数1,500株以上(※優待を受け取るには会員登録が必要)。
優待内容①7,500円分のポイント付与+②商品購入代金10%オフ(自社オンラインショップで利用)。
権利確定12月末(年1回)。
到着の目安翌年3月下旬以降に案内が届き、手続き完了後に順次付与。

株主優待の内容

ポイントは「Liberta! ONLINE STORE」で使えるので、普段から同社の商品を使う人ほど嬉しい優待です。

10%オフは、ポイントとは別に“割引の権利”として付くのが特徴で、まとめ買いする人ほど効きます。

逆にいうと、オンラインショップで買う予定がない人には価値が出にくいので、優待目的の購入は「自分が使うかどうか」を先に決めておくのが安心です。

権利確定日と有効期限

権利確定は12月末で、権利付最終日までに株を持っている必要があります。

案内は翌年3月下旬以降に届き、案内の手順に沿って会員登録(既存会員は更新手続き)を行うと、順次ポイントが付与されます。

手続きには期限が設定されているため、案内が届いたら早めに登録しておくのが安全です。

会社情報

引用:リベルタ

株式会社リベルタは、化粧品や日用品、オーラルケア、機能性アイテムなどを「こういうのが欲しかった」を形にして売る会社です。

大きな工場を持って大量生産するというより、商品を企画して、作るところは外部の工場にお願いし、販売はドラッグストアや量販店、ネットなど広いルートで展開します。

そのため「店舗数」という意味では、自社の直営店がずらっと並ぶタイプではなく、いろいろなお店で取り扱いが増えていくほど売上が伸びやすい仕組みです。

事業の中心は、生活の困りごとを減らす日用品や、季節の悩みに刺さるアイテムで、当たると一気に伸びる“ヒット型”の性格があります。

実際に、暑さ対策の「クーリスト」や、掃除系の「カビトルネード」、オーラルケアの「デンティス」など、覚えやすい名前の商品がいくつもあります。

公式のオンラインストアには、掃除・美容・健康・ファッション小物まで幅広いブランドが並んでいて、同じ会社が作っているとは思わないくらいジャンルが多いのも特徴です。

ブランド例としては、ベビーフット、クーリスト、カビトルネード、COSCOS、デンティスなどがあり、日常で使うものが中心なのでリピートも狙いやすいです。

一方で、ヒット商品が出ない年は伸びにくくなるので、毎年同じように安定して増える会社というより、「当たり年は強いけれど、波も出やすい会社」と理解しておくと見方がぶれません。

だからこそ、長期投資では“商品力と販路拡大が続いているか”を、決算やニュースでコツコツ確認していく姿勢が大切になります。

編集部からのおすすめ情報

編集部のおすすめ:

株式情報から見る投資おすすめ度と根拠

リベルタを長期目線で見ると、いちばんのポイントは「ヒットが出たときの伸び」と「ヒットに依存しやすい不安定さ」が同居しているところです。

添付チャートでも、2024年から2025年にかけて一気に株価が上がり、そのあと大きく調整しているので、人気が集まると値段が先に走りやすい性格が見えてきます。

こういう銘柄は、短期の上げ下げに乗って儲ける人もいますが、長期保有の人が同じことをすると気持ちが疲れてしまいがちです。

長期で付き合うなら、「株価が上がるか下がるか」よりも、「商品が売れ続ける仕組みが強くなっているか」を見るほうが相性がいいです。

この会社は、季節の悩みや生活の不満に刺さる商品を作るのが得意で、当たった商品は取り扱い店舗が増えて売上が伸びやすいです。

反対に、当たりが出ないときは成長が止まりやすく、利益もブレやすいので、「毎年コツコツ増える安定株」とは違うジャンルになります。

数字の面では、株価に対して会社の利益がまだ追いついていない印象があり、評価が高めに付きやすい状態です。

さらに、自己資本比率は高いとは言いづらく、急に環境が悪くなったときの耐久力は“大企業級の安心感”までは期待しないほうが無難です。

ただし、ここは誤解しやすいのですが、自己資本比率が高くないから即ダメという話ではありません。

企画販売型の会社は、仕入れや在庫、広告の使い方でお金の出入りが大きく動くので、タイミング次第で見え方が変わります。

大事なのは、会社が無理な勝負をしていないか、在庫が増えすぎていないか、借金に頼りすぎていないかを、数回の決算で流れとして確認することです。

チャート的には、急騰のあとに調整して、いまは落ち着きどころを探している段階に見えます。

長期投資でよくある失敗は「いちばん熱いところで買って、その後の下げで嫌になって売る」なので、買うとしても量を控えめにして、時間を味方に付けるほうが合っています。

結論として、リベルタは「うまく回ると伸びるけれど、値段が先に行きやすい」銘柄なので、長期ではコアに据えるより、サブとして“育ったらうれしい枠”で持つのが現実的です。

優待情報から見る投資おすすめ度と根拠

優待目線で見るリベルタは、「自分が欲しい商品を選んで買える」という点で、かなり実用的です。

金券型の優待は使えるお店が限られますが、リベルタはオンラインショップなので、家にいながら完結するのが強みです。

ポイント付与は使い道が分かりやすく、10%オフも付くので、毎年なにかしら買う人には“体感価値”が出やすい設計になっています。

また、優待が自社の販売につながる仕組みなので、会社側にも続ける理由があります。

長期保有で優待を重視するなら、この「会社にとってもメリットがある優待」かどうかは、とても大事なチェックポイントです。

その意味で、リベルタの優待は“続きやすい形”をしていて、いきなり廃止になるリスクは、外部にお金を配るタイプの優待よりは小さめに見えます。

一方で注意点もあります。

優待の発生条件が1,500株以上なので、優待目的で入るにはまとまった金額が必要です。

つまり「優待が欲しいから買う」というより、「事業や値段も納得できるから買って、優待はおまけでうれしい」という順番のほうが失敗しにくいです。

優待利回りだけを見れば悪くない数字に見えますが、株価が大きく動く銘柄なので、買うタイミングで体感の利回りは簡単に変わります。

長期の優待投資で大切なのは、利回りを1円単位で追いかけるより、「自分の生活でちゃんと使えるか」「毎年楽しみにできるか」です。

リベルタはブランド数が多く、日用品やケア用品など消耗品もあるので、使い切りやすいのはプラス材料です。

家族がいる人なら、複数人で使い道を分けられるので、優待の満足度は上がりやすいと思います。

まとめると、優待自体は良いのですが、優待のために大きく張るより、資金配分を守りながら“楽しめる範囲で長く持つ”のが、この銘柄の優待投資のコツです。

総括

株式情報の面では、リベルタはヒット商品が出ると強い反面、株価が先に走りやすく、長期では波を受け止める必要がある銘柄です。

優待の面では、オンラインで完結し、実用品を自分で選べる設計なので、使う人にとっては満足度が高いです。

だからこそ、長期保有の作戦としては「優待を楽しみつつ、持ちすぎない」がいちばんバランスが良いと思います。

もし買うなら、急騰直後の熱い局面より、落ち着いた時期に少しずつ、という買い方が心に優しいです。

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