システムズ・デザイン[3766]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

システムズ・デザイン[3766]は、製造・流通・金融などの企業向けにシステム開発を手がける、独立系のIT企業です。

システム開発のほか、情報処理やコールセンターなどのアウトソーシングも展開しています。

株主優待はありませんが、株価が割安で、配当利回りが約4.3%と高い高配当銘柄です。

割安さと高い配当を重視する人に向けて、株式情報をまとめます。

目次

株式情報

システムズ・デザイン[3766]東証S
時価総額
約48億円

株価 1,385
更新:2026年7月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
約11倍 約1倍 約70% 約8.6%
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約4.3% 約4.3% なし 3月・9月 なし
編集部おすすめ度理由
割安・高配当・財務健全がそろった独立系のシステム開発会社ですが、超小型株である点に注意が必要です。企業向けにシステム開発とアウトソーシングを手がけるシステムズ・デザインは、PER約11倍・PBR約1倍と割安で、配当利回りは約4.3%と高水準。自己資本比率約70%と財務も健全で、増収増益が続いています。PBR改善に向けた経営努力も進めています。ただし時価総額は約48億円と非常に小さく流動性が低い点、株主優待がない点には注意です。

株主優待情報

システムズ・デザインには、現在のところ株主優待はありません

そのぶん、配当でしっかり株主に還元する方針です。

株主優待の内容

株主優待の設定はないため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。

権利確定日と有効期限

配当の権利が確定するのは、3月・9月が基準です。

配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。

会社情報

引用:システムズ・デザイン公式サイト

システムズ・デザインは、企業向けにシステムを開発する独立系のIT企業です。製造・流通・通信・金融といった幅広い業界を顧客にしています。

システム開発(SI)に加え、情報処理サービス、コールセンター、BPO(業務の受託)など、企業のITと業務を支えるアウトソーシング事業も展開。開発と運用の両面で、継続的な収益を得ています。

企業のDX(デジタル化)需要は根強く、システム開発の仕事は安定しています。景気に大きく左右されにくい、堅実な事業です。

自己資本比率は約70%と財務は健全で、株価はPBR約1倍と割安な水準。近年はROEも改善しており、株価を意識した経営(PBR改善策)にも取り組んでいます。

東証スタンダード市場に上場しており、業種は情報・通信業に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

システムズ・デザインは、割安・高配当・財務健全の堅実なIT企業だが、超小型株という点に注意が必要です。

株式情報にみる分析

システムズ・デザインは、割安さと高い配当が魅力の、堅実なシステム開発会社です。

PERは約11倍、PBRは約1倍と割安で、配当利回りは約4.3%と高水準。自己資本比率も約70%と財務は健全です。増収増益が続き、ROEも改善傾向にあります。

会社は、PBRが1倍前後にとどまっている状況を改善しようと、「資本コストや株価を意識した経営」に取り組んでいます。株主還元の強化や資本効率の改善が進めば、株価が見直される可能性もあります。

一方で、最大の注意点は、時価総額が約48億円と非常に小さい「超小型株」であることです。株の売買が少なく(流動性が低く)、まとまった売買で株価が大きく動きやすい面があります。

また、ROEは約8.6%と平凡で、システム開発は人材が商品のため、優秀な人材の確保が課題になります。株主優待もありません。

まとめると、割安・高配当・財務健全という中身は良い一方、超小型株ゆえの値動きの荒さを受け入れられるかが、ポイントになる銘柄です。

配当にみる分析

システムズ・デザインに株主優待はありませんが、配当利回りは約4.3%と高い水準です。

増収増益が続き、財務も健全なため、この高配当には無理がありません。PBR改善に向けて株主還元を意識している姿勢もあり、配当の維持・増加が期待できます。

割安な株価で約4.3%の配当を受け取れるのは、地味ながら手堅い魅力です。ただし超小型株のため、売買のタイミングには気をつけたいところです。

優待はないぶん、割安な株価で高い配当を受け取りたい、小型株のリスクを許容できる人に向いています。

総合評価

システムズ・デザインは、企業向けのシステム開発とアウトソーシングを手がける独立系IT企業で、PER約11倍・PBR約1倍と割安、配当利回り約4.3%と高水準の高配当銘柄です。

自己資本比率約70%と財務は健全で、増収増益が続き、PBR改善に向けた経営努力も進めています。

一方で、時価総額約48億円と非常に小さい超小型株で流動性が低く、値動きが荒くなりやすい点、株主優待がない点には注意が必要です。

こうした特徴から、システムズ・デザインは「割安な株価で高い配当を受け取りたい、小型株のリスクを許容できる」人に向いた高配当バリュー株といえます。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で3.5/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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