MonotaRO[3064]株情報(配当・株価・おすすめ情報)

MonotaRO[3064]は、工場や工事現場で使う「間接資材」を、ネット通販で売る最大手企業です。

工具・作業用品・安全保護具・ねじなど、多種多様な資材を、中小企業を中心に届けています。

配当・優待狙いには向きませんが、稼ぐ力が抜群で、長年成長を続ける超優良企業です。

日本を代表する成長株のひとつとして、正直に株式情報をまとめます。

目次

株式情報

MonotaRO[3064]東証P
時価総額
約9,630億円

株価 1,941
更新:2026年7月

30年チャートを掲載

割安度 安全度 値動き傾向
PER PBR 自己資本比率 ROE 信用倍率
約27倍 約8倍 約63% 約29%
優待&配当
総合利回り 配当利回り 優待利回り 権利確定月 優待最低取得額
約1.9% 約1.9% なし 6月・12月 なし
編集部おすすめ度理由
ROE約29%・長年の二桁成長を続ける、日本を代表する超優良成長企業です。ただし株価は割高で、配当・優待狙いには向きません。工場向け資材のネット通販最大手で、圧倒的な品ぞろえとスケールで成長を続けています。ROEは約29%と極めて高く、連続増配も続けています。一方で、PERは約27倍・PBRは約8倍と株価はかなり割高で、配当利回りも約1.9%と低め、株主優待もありません。安定した配当・優待より、質の高い成長を長期で取りたい人向けです。

株主優待情報

MonotaROには、現在のところ株主優待はありません

そのぶん、配当でしっかり株主に還元する方針です。

株主優待の内容

株主優待の設定はないため、リターンは配当と株価の値上がり益が中心になります。

権利確定日と有効期限

配当の権利が確定するのは、6月・12月が基準です。

配当をねらう場合は、この権利確定日から逆算して準備しておくと安心です。

会社情報

引用:MonotaRO公式サイト

MonotaRO(モノタロウ)は、工場や工事現場で使う「間接資材」を、ネット通販で販売する最大手企業です。

間接資材とは、工具・作業着・安全保護具・ねじ・清掃用品など、ものづくりや現場に欠かせない、こまごまとした資材のこと。1,800万点を超える圧倒的な品ぞろえで、主に中小企業に届けています。

こうした資材は、これまで町の商店や問屋で少しずつ買われていました。MonotaROは、それをネットでまとめて手軽に買える仕組みに変え、大きく成長してきました。アメリカの資材大手グレンジャーが親会社です。

稼ぐ力を示すROEは約29%と極めて高く、売上・利益は長年にわたって毎年二桁の成長を続けています。物流センターの自動化などで効率も高め、高い利益率を維持しています。

東証プライム市場に上場しており、業種は小売業(ネット通販)に分類されます。

編集部からのおすすめ情報

編集部おすすめ度:

MonotaROは、日本を代表する超優良成長企業ですが、株価は割高で配当・優待狙いには向きません。

株式情報にみる分析

MonotaROは、会社の「質」でいえば、日本でもトップクラスの優良企業です。

ROEは約29%と極めて高く、売上・利益は長年にわたり毎年二桁で伸び続けています。膨大な品ぞろえと、それを効率よく届ける物流の仕組みが、他社がまねしにくい強みになっています。

直近の決算でも売上・利益ともに約20%増と好調で、過去最高益を更新しています。成長のエンジンは、いまも力強く回っています。

一方で、株価はかなり割高です。PERは約27倍、PBRは約8倍と、会社の資産価値の何倍もの評価がついています。「これだけ優秀なら高くて当然」と、多くの投資家が高く買っている状態です。

つまり、質は極めて高いものの、株価にはすでに高い期待が織り込まれています。成長が続けば報われますが、成長が少しでも鈍ると、株価が大きく下がるリスクもあります。

まとめると、超優良企業ではあるものの、割安に買える銘柄ではなく、成長に期待して長く持つタイプの株です。

配当にみる分析

MonotaROには株主優待がなく、配当利回りも約1.9%と低めです。

ただし、利益の成長に合わせて配当を増やす「連続増配」を続けているのが特徴です。いまの利回りは低くても、長く持てば受け取る配当が着実に育っていく可能性があります。

とはいえ、「今すぐ高い配当がほしい」「優待がほしい」という目的には向きません。稼いだお金の多くを成長への投資に回している、成長企業だからです。

配当・優待そのものより、会社の成長と、それに伴う増配・株価の値上がりを長期で狙う人に向いています。

総合評価

MonotaROは、工場向け資材のネット通販最大手で、ROE約29%・長年の二桁成長を誇る、日本を代表する超優良成長企業です。連続増配も続けており、会社の質は極めて高い水準にあります。

圧倒的な品ぞろえと効率的な物流という強みを持ち、成長のエンジンはいまも力強く回っています。

一方で、株価はPER約27倍・PBR約8倍とかなり割高で、配当利回りも約1.9%と低め、株主優待もありません。高い期待がすでに株価に織り込まれている点には注意が必要です。

こうした特徴から、MonotaROは「配当・優待でコツコツ」というより、「日本トップクラスの成長企業を、割高を承知で長く持つ」人に向いた銘柄です。安定した配当・優待を求める人には向きません。

これらを踏まえ、編集部としては5段階で3.5/5と評価しました。

※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧めるものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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